隣人トラブルを防ぐ!マンション選びのポイント

隣人トラブルを起こさない!マンションの選びかた不動産購入

マンションの隣人トラブルはたくさんあります。考え方や生活スタイルの違う人々が、薄い床や壁を隔てて暮らしているので、避けにくいものかもしれません。

夢のマンションライフに胸ときめかせたのも束の間、夜中隣から響く騒音に眠れず苦労する…なんてこともあり得ます。

そんな事態にならないよう、隣人トラブルを防ぐためのマンションの選び方についてご説明します。

マンションでよくあるトラブルの例

トラブル①上下階の騒音問題

マンションのトラブルで最も多いのが、上下階の床振動による騒音です。

上の住人の足音が気になったり、逆に下の階からクレームを入れられてしまったり…苦い経験がある方も多いかと思います。

築古のマンションは防音仕様になっていないものが多く、歩行音やトイレを流す音まで聞こえてしまうこともあります。

床を跳ねる音や走る音、物を落とす音などは響きやすく、小さな子どものいる家庭はとくにトラブルになることが多いです。

トラブル②ペットに関する問題

隣人トラブルで多いのはペットの問題です。

マンションによっては管理規約のもと、ペットが飼えることもあります。

しかし、鳴き声のするペットは苦情が来やすく、特に飼い主の外出中に寂しくて鳴いてしまう声が大きくなってしまうこともあるでしょう。

管理規約に則っていない場合はもちろん、きちんと守っていても隣人によってはペットをめぐるトラブルに発展してしまいます。

トラブル③隣家からの落下物

バルコニーからの落下物も、マンション内でトラブルになり得ます。

マンションは日影規制などに合わせて階段状になっている物件が多く、1階に近いほど庭やバルコニーが広くつくられていることがあります。

そうすると、上層階で干している洗濯物や観葉植物などが落下して、下層階のバルコニーに落ちる可能性があります。

軽いものならまだしも、重量のあるものが落ちたときは非常に危険です。

隣人トラブルを防ぐために確認すべきポイント

隣人トラブルを避けてマンションを選ぶ場合、周辺環境をチェックすることが非常に重要です。

①立地や間取りからどんな住民か考える

一般的に、マンションの立地や部屋のタイプによって、住民の属性が変わる傾向にあります。

例えば、大きな道路の近くにあるマンションは、常に一定の音が出ているエリアのため、音に対する許容度が高めな人が多いです。繁華街の近くは住民の生活時間がバラバラなことが多く、昼夜逆転生活を送っている隣人などがいると騒音トラブルが起きやすいかもしれません。

そのため、住みたいマンションの周辺がどんなエリアで、どういう住民が多く住んでいるのかを事前に調査しておくことが大事です。できれば、自分が送りたい生活に似た人が住んでいるマンションを選ぶと良いでしょう。

②建物の管理規約を確認する

事前にマンションの管理規約をチェックしておくことで、隣人との齟齬を減らすことができます。

  1. マンションの管理体制について(防犯カメラ・清掃の頻度など)
  2. マンションの床や壁の構造について
  3. 災害・事故時の避難経路
  4. 喫煙の可否(ベランダ含め)
  5. ペット可能か・頭数や種類の制限はあるか
  6. 楽器可物件の場合は、楽器の種類や時間制限はあるか

管理規約を読めば、そのマンションに住むとどんな生活になるか見えてくることもあります。全部読むのが億劫でも、壁の構造やペットなど気になるポイントはチェックしておきましょう。

③マンションの共有部分を見る

ゴミ捨て場や駐輪場など、マンションの共有部分には管理状況がそのまま出ます。

住んでいる方のマナーも反映されるため、部屋の中だけでなく共有部分もきっちり確認しておきましょう。

隣人トラブルを回避するマンションの選び方

隣人トラブルをあらかじめ防止するには、いくつかのポイントを押さえてマンションを選ぶ必要があります。

①防音マンションを選ぶ

周囲の音が気になりやすい方や、自分の出す音がクレームにならないか心配な方は、防音マンションを選ぶ方法があります。

隣人トラブルは音の問題が多いため、防音マンションは有効と言えます。「防音」と書かれていない場合、建物構造が「RC」「SRC」かどうか確認してみましょう。

②管理規約上音を出して良いマンションを選ぶ

ご自身がある程度の音を出したい場合、楽器使用可の物件を探すのも良いかもしれません。

楽器を演奏しない方でも、映画や音楽を大きなスピーカーで楽しみたいのであれば、ある程度の遮音性が必要です。

室内の音を外に出さないだけでなく、外からの音を遮断できるので、集中して音楽や映画を楽しめる効果もあります。

また、防音マンションや楽器可マンションは、音を気にせず暮らしたいという似たような意識を持った人が集まるので、ある程度音が漏れたとしても許容されやすい傾向にあります。

③隣人と顔見知りになっておく

隣家や上下階の住民に挨拶して良好な関係を築けそうであれば、トラブルを未然に防ぎやすくなります。

引っ越した時にはきちんと挨拶し、普段すれ違ったときも会釈するなどコミュニケーションをとっておくことにより、トラブルが起きても話し合いで解決できる可能性が高くなります。

まとめ

生活音やマナーなど、人によって考え方が違うものはトラブルを生む原因になります。

当たり前だと思っていたことが他の人にとってはストレスになることもあるため、どんな人が住んでいるのかを事前にリサーチし、マンション選びをすることが大事です。

とくにトラブルになりやすい音の問題を解決するには、建物の構造や壁の厚さを見たり、どの程度の音が許容範囲とされているかをあらかじめ確認しておきましょう。

隣人トラブルを完璧に防ぐことは難しいですが、マンションを選ぶ段階で可能性をぐっと下げることはできます。ぜひご参照ください。

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